5月13日
キャバクラ経営者を脱税で逮捕 2億8千万、東京地検
東京地検特捜部は6日、キャバクラのホステスらの給与から天引きした源泉所得税など計約2億8千万円を脱税したとして、所得税法違反や消費税法違反などの疑いで飲食店経営会社「ティーアンドシープロデュース」の代表取締役鈴木武将容疑者(31)を逮捕した。
逮捕容疑などによると、2008年6月までの約1年半の間、100人以上のホステスらから天引きした源泉所得税のうち計約1億6千万円を納付しなかったほか、ホステスを別会社から派遣されたように装って架空の外注費を計上し、08年3月期までの3年間に消費税約1億2千万円を免れた疑い。
捜査関係者によると、ティーアンドシー社は東京都内で「クラブインフィニティー」「クラブ無限」などキャバクラ4店舗を経営。鈴木容疑者は脱税した金を、会社の運転資金に回していたという。